2013年2月3日

TED、マリーゴールド・ホテルで会いましょう、ライフ・オブ・パイ

2/1(金) 『TED』@TOHOシネマズ スカラ座

2回目。母親がどうしても観たいというので連れていくことに。
洋コメディといってもバカバカしいだけに終わらない展開で好きだったので
もう1度観に行くことは厭わなかったんだけど
なにせ下ネタの数々が登場することを先に知った上で母親と観に行かなくてはいけない。
果たして俺はここで笑って大丈夫なのか、無駄な緊張のほうが印象に残っちゃった2回目。

隣の宝塚劇場の前で出待ちする女性陣が非常に行儀良すぎて世話付きの後輩とか学生の子たちかと思いきや
衣装までお揃いキメキメのマダムだったことも忘れません。


2/1(金) 『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』@TOHOシネマズ シャンテ

安心と信頼のシャンテ。キャラクターも表情も色彩も豊かで、群像劇のバランスも心地よいし
基本おじいおばあの話でも若者が感情移入できるキャラがちゃんと用意されてるキメ細やかさ。
スルーしかけてたから話に乗って良かった。
スラムドッグのときはラティカーーーって叫んでファイナルアンサーして踊ったことしか覚えてなかったデーヴ・パテールも
こんな表現力100点な役者さんだったんだねえ。またどこかで見たい。


2/3(日) 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』@TOHOシネマズ南大沢

断片的に寝たんじゃなく断片的に起きたってぐらい寝た寝た。
CMで見た場面がいくつも記憶にあるんだけどそのためにわざわざ劇場行ったのか俺は。
やっぱり行っちゃいけないコンディションをちゃんと自覚してるならば我慢したほうがいいかと思いつつ
たとえ寝るとしても行きたい。寝てる間も映画観てる、ってことで。
すごく宗教的なお話だということは分かった気がする。もう1回、どうしよう。


この程度でもいつまで続くかなー

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