2012年6月25日

2012 J2 第21節 ギラヴァンツ北九州戦

前節の水戸戦、勝利したものの生活のいろんな環境でまったく更新意欲がわかず露骨にスルーしてしまいました。


今日は自分でプリケツ叩いてしっかり更新!





豪雨の本城陸上競技場。
否が応でも思い出す一昨年のロスタイム。

未勝利のバトQ。苦手な黄色いチーム。

試練の一戦だなと思っておりました。



3年目・17試合目にしてようやく・・・

呪縛吹き飛ばしてやったった!!

2-0勝利!!!


「伝説のキッカー」の発端となった愛媛戦でのゴールを彷彿とさせるようなさんぺーのヘディング。
決して恵まれた体躯ではないのに、こうやって競り合いで倒れず粘って頭を合わせるゴールが多い。

折り返し時点で7得点。どこまで得点数伸ばしてくれるか楽しみ!

そのさんぺーとチーム得点王トップタイの森島も
自分の頑張りたいプレーと、チームが森島に求めたいプレーがだんだん合ってきたような印象。

村井はんがよく下がってきてるなあと思ってたら
2トップ2シャドーだったんですねえ。試合中ぜんぜん気付かなかった。

まだまだ見えてないなー自分。


このシステムを採用してる時点で意図的にギャップ作ってるわけで


【J2:第21節 北九州 vs 大分】三浦泰年監督(北九州)記者会見コメント(12.06.24)



よく海外サッカーの解説やってたけどつまんなくて眠くなる解説で有名なカズ兄
「どういうふうにしてゴールを割るかという意図的にボールを動かして、意図的に走る、空くスペースに意図的に入っていったり。90分間、相手はそういうことを放棄する現実的なサッカーであった」


この負け犬の遠吠えが如何に的外れなことか。

現実的に勝ち点3狙いに行ってるのだけはその通りですけどね。

しっかしいつもいつも話の冗長な・・・読むのダルくて途中でヤメた。眠い。


気になったのは、後半はじめあたりから
サイドからアーリー気味に入れてくるクロスに対してナナメに走ってくる相手選手に対応できず
DFラインがまるごと裏とられるシーンが目立った。

日本代表に例えると、左からのアーリークロスに岡崎が逆サイドからズバっと1人飛び出すあの感じ。

ことごとくドンミョンがカバーしてくれて助かった。
ライン上での神クリアのシーンもそうだし、その後の頭切ってしまったシーンもそう。

あれ確かに対応難しいとは思うんだけど
ドンミョンやさんぺーに全てカバーさせるのは距離的にも体力的にも厳しいと思うんで
しっかりオフサイド取るなり、ケースケが飛び出すなりの修正はしてほしい。


■超独断採点

清水:6.0 この雨のなかパンチングとキャッチングの的確な判断で安定の4連続完封。
土岐田:6.0 試合勘を取り戻してきたのか上がりのタイミングが"らしく"なってきた。
阪田:6.0 もっとも大事な局面でしっかり体張って対応。
石神:6.0 伝説にまた1ページ追加。
宮沢:5.5 空いたスペースを必死に埋めて大きな破綻を作らせず。でも個人的には攻撃面でのプラスが欲しいところ。
三平:6.5 ゴール、運動量に加え、単独突破する場面まで披露。次節まではイエローもらわないでね。
ドンミョン:6.5 あのクリアはこの試合を左右したと言っても過言じゃない。欠かせなくなってるので負傷交代が心配。
為田:6.0 セカンドボールへの反応、飛び出しの判断など長所が光った。ポジション争いが好影響かも。
村井:5.5 このピッチでは村井が目立つのはなかなか難しい。為田とのバランスは良かった。
西:5.5 村井と同じくこのピッチでは。それでも奮闘して2点目呼びこむ。
森島:6.5 しっかり西のチェイスに呼応してたからこそのゴール。最後まで前線で体張ってチームに貢献。

作田:5.5 無失点のノルマ達成。
安川:5.5 同じく。クローザーとして仕事できるようになったヤスが頼もしく見えてきた。
ジョンハン: 時間短。



またもシュート数は7本と手放しで喜べるような内容じゃないのかもしれないけど
今日はいい試合したと思ってる。強がりじゃなく素直に。
相手にもビッグチャンスはあったけど主導権渡した感じは全然しなかった。

このコンディションで高松つかわずに済んだのも素晴らしい。


2012シーズンは12勝4分5敗で折り返し。

勝ち点1差に5チームがひしめくシビれるような首位争いにしっかり食い込んでる
5位 大分トリニータ

上の4つには勝てず、下位にはほとんど落とさずここまで来れた分かりやすい結果。
ただ2回目の対戦になる後半戦は下位チームもこんな上手く勝たせてはもらえないはず。

次節はいつも厳しい戦いになる富山戦だし、その次は開幕戦で土つけられた草津戦。
この連勝を勢いだけのものにしない大事な2試合でしょう。






ところで、北九州さあ、番組の制作どこなんだよ。こんなひでえ中継見たことないわ。
スイッチングしてもしても雨粒つきっぱなしのカメラ。陸上トラックに反射するともう何も見えない。

観戦したスポーツバーのもう1画面では豪雨の愛媛-東京V戦が放送されてて雨は本城のほうが酷そうながらピッチの水はけは断然本城が勝ってた部分は評価できるけども中継技術に関しては比べるのもおこがましいレベル。

どこに苦情出したらいいんだろう。



最後にユーロ。

Aグループのちょっとした波乱だけは読めなかったけども
あとは実力的にもネームバリュー的にも順当過ぎる結果で
GLにくらべ準々決勝はなかなか面白い試合が出てこないけど
今夜のイタリア×イングランドにはちょっと期待してる。イタリアが352なら、ね。

2012年6月14日

2012 J2 第19節 横浜FC戦

いやぁ~、サッカーって本当にいいもんですね。(引用元:マイク・ミズノ


代表戦があってEUROがあってJリーグがあってもう大変です!

EUROは自分の予想がそこそこいい具合にスタートしててドヤドヤ




ブレにブレた予報はさておきけっきょく晴天に恵まれ、サッカー日和であり観戦日和のニッパツ三ツ沢球技場。

みんな大好き専用スタジアムながら
どんな経緯があったか知らないけど年々アウェイ隔離が酷くなっていき正直寂しい。。。

もうアウェイ側には質素な売店1つしかなくなっちゃたよ・・・

と思ってたらなんと!


背中スポンサーNetOneSystems
ビールとソフトドリンク飲み放題をご用意して下さいました。

売店の飲み物がフリーになってるSystem。お祭り気分加速するSystem。

クラブへのスポンサードにとどまらず
我々サポーターのこともこうして大事にしてくださる素敵な素敵なNetOneSystems
本当にありがとうございます。

これ気合い入りましたわ。


さらに、関東近郊の試合にはジェイリース様がゴール裏に毎度いらっしゃってます。
こんな平日の試合も、さも当然のように駆けつけてくださり一緒に応援。
いつもいつもありがとうございます。

そんなこんなで平日の夕方からかるく出来あがり始めたゴール裏はいつも以上に勢いづいたんじゃなかろうか。




スカパーにも連勝ストッパーと紹介されちゃってましたな。
ええ、まったく悪い気はしませんしどんどん呼んでくださって結構ですけどね!

為田ジョンヒョンの10代ボランチコンビで勝負し
安川でバランスを取るという現実的な部分もしっかりおさえる田坂采配。


1-0勝利の結果もさることながら
ここ2試合の東京V戦、松本山雅戦とくらべると随分よかったんじゃないかと。


相変わらずシュート数は少ないし、ヒヤヒヤする場面を我慢する時間も長いんだけど
ボールがよく動くようになってきたのは選手たちがよく走ってるからに他ならないし
球際や局面局面で戦えてるので90分通してそう悪いリズムには感じなかった。

たしかにそこそこ押される展開だったかもしれないけど
個人個人で見ればそれぞれの長所もしっかり目立ってたからかもしれない。



ポスト際に転がってギリギリのところでサイドネットにかかったあのゴールは
さんぺーだけじゃなくチーム全員の気持ちが乗っかった感じで俺かなり好きなヤツ。


アシストになったあのドリブルはもちろん、だんだんキレが戻ってきた西がこれから楽しみだし
前節のスタメン落ちで発奮した様子の為田も積極的な姿勢が復活してて嬉しかった。



ただまあ、なんといっても彼でしょう。


凄かったですねえ。

残念、そこはケースケだって雰囲気まで漂ってた。

GKとしてはまだまだ若いんで更に伸びるはず。末恐ろしい子。



逆さ吊りのニータンぬいぐるみを虐待するところをテレビに抜かれた横縞サポさん
わざわざグッズ売り上げに貢献してくれたうえアウェイなのにうちのマスコットも映り勝ち点3までいただきましたアザース!

こういうことのためにいろんなクラブのぬいぐるみ集めてたりするんだろうか・・・


アウェイ勝利かつピッチ激近の専スタで執り行われるラインダンスは格別。

使者の太鼓入る前に食い気味で永芳を呼んだら目が合ってニヤニヤされた。


永芳「わあってる行くよ行くからちょっと待ってろ( ̄▽ ̄)」

って思ったとか思わなかったとか。









ここのところ平日に滅法強い



昨季のFC東京戦@国立競技場

金曜日開催となった今季の京都戦@西京極




こうなると意地でも駆けつけたくなっちゃうわけですよ。現地に。


次の平日開催いつかな~?ってもう社会人としてまともな思考回路じゃない状態で日程を眺めたところ


8/22(水) HOME 東京V戦


J1昇格支援金の〆切日であり、昇格を争うであろうクラブが相手という巡り合わせ。

この試合はホームの方々に託す形になろうかとは思いますが(あれ

そこまでの約2カ月、計10試合のうち上位との対戦は湘南くらいのもので
うちにとってはある意味厄介なギラの影がちらつきますけども
昇格圏を見据えるならば連戦連勝で行かなくちゃならない日程。

折り返しを前に上位陣がまたとんでもない団子状態になってるんで
これはこれで上に抜け出すチャンスね。

まずは週末の水戸戦、連戦の締めくくりをこの気持ちで。

2012年6月9日

2012 J2 第18節 松本山雅戦

さーて。

勝ったからポジるぞ。




高卒ルーキー キム・ジョンヒョンが開幕戦以来のスタメン。

GWに練習見たときも思ったけど、すこし線が太くなった。
リハビリ頑張ったんだなと。








前半8分、深くまでえぐったさんぺーの粘りからゴール前にフワっと入ったボールを
山雅のDF陣が処理にもたついたところを森島がかっさらって、腰の入った素晴らしいシュートで先制。

さながら、過去最強の呼び声高いここ2試合のSAMURAI BLUEのような早い時間帯での先制点!



森島はこのゴールだけでなく
ボールをおさめる、時間を作る、さばく、ゴール前に入りこむ、と
非常に緩急の効いたプレーで攻撃を引っ張ってくれた。


そして終盤まで阪田と清水を中心にゴールを割らせず。

後半43分、途中交代の流れで前線にポジションを上げたドンミョンのチェイスに相手DFたまらずキーパーへバックパス。
これが高いバウンドでまたも処理にもたつき空振ったところを森島がかっさらって2点目!!




波紋を呼んだ湘南戦のあのプレー、きっちり落とし前つけましたな。
あれがあったからこの2点目が生まれたんじゃないかと。


終了間際の追加点は山雅のメンタルにはかなり響いたはず。


久々にシュート数でも(1本だけ)相手を上回り、さらに完封のおまけ付きで
トリニータ・オーレでゲームを締める。


やっぱ勝利はいいっすな~


連敗ストップで6位浮上PO圏内に返り咲き


J1昇格支援金を掲げているクラブのサポーターですから
ここは強く意識していきたいところ。


スカイAまで使ってこの試合を放送したのに
なぜかe2で生中継のなかったらしいJ2天王山京都vs山形は引き分けたため
首位との勝ち点差は6に縮まった。2ゲーム差です。ばっちり射程圏です。

離れかけたかと思った上位と中位がまたグっと団子ってますな。



次は平日開催のアウェイ、復調してきた6連勝中の横浜FC戦。
折り返し前、関東組最大のお仕事。

ニッパツはここ何年ずっとハイスペクタクルな展開ながら勝ちきれないゲームばっかの印象なんで今年こそはガツンと。


ここから中3日で連戦、宮沢が累積警告で次節出場停止となったわけですが
今節で為田が休憩できました。

5月のアウェイ福岡戦で村井為田のボランチコンビも1度試してるので対応してくれるかなと。


さらに三ツ沢には帯同しない宮沢が休憩できるので
この連戦でボランチの体力はさほど心配しなくていいでしょう。

結果的にうまく回せそうですよ、ハッハッハ。

それよりもサイドの2人、さんぺーとドンミョンがかなりキテた感じはするんで
藤川や夛田あたりに頑張ってもらわなくてはいけない。

田坂さんの「外から外から外からぁ~!!!」が物語るように
サイドの出来はこのチーム全体の出来に関わってくるので
さらに暑くなってくる夏場に向けてとても重要。

HTに落ちると言われる田坂雷がいかに怖いのか少しだけわかったよ・・・ありゃおそろしあ(笑)







えー、ここまで全力でポジってみましたが
これは田坂監督を信頼しているからこそ出来る芸当と言ってもいい。


[大分]「これは個人の内面での戦いだ」。この正念場で、支援していただく重みを力に変えられるか。 « サッカー専門新聞 エル・ゴラッソ web版 BLOGOLA



そりゃサッカーですから勝てないこともあるし酷い試合も続いたりするけど
絶対に修正を加え、絶対にチャレンジしてくれる。


京都戦勝利含む8試合負けなしも出来てたチームだし
この漢気に満ち満ちた監督が毎日指導してるんだからきっと上向いてくると信じてる、ってところですね。


それでも守備の立て直しは急務!!

3バックのサイド2人、今日でいえばトッキーとガミさんが外に釣りだされて
阪田との間が拡がったところに飛び出してくる選手についていけないパターンを何度見たか。

千葉戦あたりから崩されるシーンは全部それ。

そこを詰めても今度はシンプルなサイド攻撃についていけず裏を取られて危険なクロスをボンボン放られる・・・
現時点で唯一の怪我人・井上裕大が復帰すると少しは安定するのだろうか・・・



採点・短評は冷静にいきます。



■超独断個人採点


清水:6.0 相手の決定力不足に救われたとは言え最後の最後で踏ん張り完封に貢献。
阪田:6.0 番長が跳ね返してくれないともう為す術がないくらい孤軍奮闘。
土岐田:5.0 守備の脆さを推進力で上回るのが土岐田の良さだと思うんだけど・・・
石神:5.0 あのキックの精度をスタメンから外すわけにいかないのは分かる。
宮沢:5.5 前述の空くスペースを埋めようと奔走。パスも冴えてた日だけにもったいない。
ジョンヒョン:5.0 足元の上手さは十分に伝わったけどまだまだJのスピードに慣れるまで時間が必要かなあ。
三平:5.5 運動量ほんと凄い。しっかりゴール前にいる。報われてほしい。
ドンミョン:5.5 シュートが決まれば言うことない。自分でも自覚してるからドリブルがゴールに向かわないのか?
西:5.0 前を向いてドリブル出来る機会増えたのは明るい兆し。昨季までだったらぶっちぎってたんだけど。
村井:5.5 下がってなんとか中盤作ろうともがくのが村井はんしかいない現実。
森島:6.5 やれば出来る男。こうなるとJ2なら無双できるレベル。引き続きよろしく。

高松:5.0 ドンミョンへのラストパス以外は残念ながら消えてた。起爆剤になれず。
安川:5.0 チーム状態に飲み込まれたかな。でも打破・安定させるのがこの日の仕事だったはず。
作田:時間短く採点なし



ヤスあたりがスタメンで計算できると一気に良くなる気もしないでもない。
そのぶん枠が1つズレれば木島投入できるってのもあるし。

作田にも同じことが言えるんですけどね。



代表戦も楽しくてユーロも開幕して賑やかなはずが
個人的に大変情けなく凹みまくった週だったんで
来週がんばる。来週本気出す。

2012年6月4日

三昧



ついに最終予選がはじまりまして。


埼玉スタジアムの最多入場者数を更新したというこの試合に

ホーム側ゴール裏最前列を確保していただき重役出勤でした。

本当にありがとうございます。




この右に見切れてるゴール前で清武のシュートをアルハブシが弾き出しやがったわけです。

100パー入ったと思ったもんね。ひゃくぱー。

ほんと人生に絶対はナイんだなーって思いましたね(なんか違う






関東組から1人フェプレーフラッグベアラーに選ばれたり
シャイなキヨもスマイル全開の周作もしっかり応えてくれたり

存分に俺得させてもらいました。


スタジアム外で発見したのでパシャリ

さすが。代表のユニが様になって。残念ながらキヨのは見つからず。


昔みたいに短期集中開催のほうが見てるコッチは楽しいことこの上ないんだけど
このご時世そうもいかんからねえ。


でも今月は3連戦、加えてキヨもしっかり戦力として計算されてるのがわかったし楽しめそうっすね。



J2は続いて、最終予選も組まれて


さらにさらに
今週末にはEUROも開幕なんですってよ!!!


また眠れなくなる。困った。


当たったら褒めてほしいだけの優勝予想とかやってみる。


◎ドイツ (守備陣が踏ん張ったらもう穴がない
○ロシア (親善試合好成績&GL突破が堅そうなんで勢いづいたら攻撃陣爆発する予感
▲イタリア (W杯ドイツ大会もそうだったように下馬評低い時の方が何故か好成績残す国
△ポーランド (開催国アドバンテージ&好調ドルトムント組



王道予想が嫌いな一面が見え隠れしておりますがそれでもドイツは外せん。


まずスペインは来ないと思ってまして。

前回のEUROも、その後のW杯も
モノを言ったのはビジャの決定力だった印象。

彼が怪我で欠場してしまうので勝ちきれないんじゃないかなと。
トーレス調子あがってんの?へー。てかもう28歳かはえーな。


応援するのはイングランド

代表内部にいろいろあったけどココでキャプテンが巡ってきたジェラードもきっと最後のEUROだろうし
キャロル、ダウニング、ジョンソン、それからランパードの負傷離脱で追加召集になったヘンダーソンと
リーグ8位なのにLiverpool組も多いんで思い入れがダントツ。

でも、優勝はなかなか厳しい気がするのよ正直。


他には

フランスの87年組がA代表で活躍できるのか
シェフチェンコが頭突き以外にどんな有終の美を見せてくれるか
EUROの恒例となりつつあるオランダ×チェコはまた実現するのか
通常営業ながら今回もマスコットは果たしてほんとにコレでいいのか



「あの人に似てるからオッケー♪ペロ」





最後に

彼がいた6年間が無冠のままだったら寂しかったから
カーリングカップ獲れて本当に良かった。

Thank you Dirk!! YNWA!!




2012年6月3日

2012 J2 第17節 東京ヴェルディ戦


もはや僕が荒れ狂う必要もないすね。



まあ、なんかもう怒りとかそんなんじゃない部分もあるし。

シーズン通して調子良いままのチームなんてそうそうないから、と割り切ってるというか。





昇格圏、PO圏を争うであろう相手との直接対決2連敗はとてつもなく痛いけど

折り返してからこんな事態に陥ると取り返しがつかないし
(去年の栃木SCなんかをイメージすると分かりやすい)


勝ってる時、内容が悪くない時はイジりづらいこともいろいろあるっしょ。


去年も6月のアウェイ・京都戦がそうだったように

こういうゲーム(連敗)をターニングポイントにしてもらう他ないかなと。





ミックスゾーン的なところをスルーしてもお咎めなしの選手たちと違って
監督は(一応)必ず記者会見に出てなんかしらコメントしなくちゃいけないわけで

それっぽい言葉で取り繕うようなことをしないだけで俺は十分。

選手たちやその他いろんなネガティヴ要素のせいにせず
自らに矛先をもってこようとした今回のコメントも漢気を感じる。


適当な対応するとこんなイメージになっちゃうし



狙ってやるとこういうことにもなっちゃうし






てことで、アウェイ楽しんできたよ!っていう。

味スタに到着したときに密航者と出会い




上の写真を御覧の通りむこうのスタッフばっちり居る中で
ヴェルディ君ワンショット


こんときゃむしろ俺ら以上に彼の方がノリノリだったことをご報告しておきます。



左奥に見える青い机のあるテントは、大分県人会やスポンサー様の受付でして

アウェイ側担当のスタッフが持ってたカウンターは1000オーバー
この日の入場者数3670人の1/3青い人だったのね。

たしかGWのホーム熊本戦かな?
ジェイリースサンクスデーでご提供いただいたアウェイツアーも昨日だったはず。


こんな試合になってしまって心底残念・・・


いい酒飲んでよく寝たのでもう



今夜は代表戦楽しんで切り替えるんだ。いいんだもう。

最終予選ですよ、最終予選!





昔Youtubeにもあったんだけどニコ動しか見つからず。


時代が変わってこんときみたいなアツい予選はもうやってこないだろうけど

いまでも最終予選ってフレーズ聞くとこういう奮ぶりを感じる。


清武がもしかしたらスタメンじゃないかって噂もあるんでキャッキャ