2012年4月24日

2012 J2 第9節 カターレ富山戦




劣悪なコンディションと笛のなか2度のビハインドを跳ね返し逆転勝利!



こういう試合があるから遠征やめらんなくっちゃうんだ。

はしゃぎまくりました。





試合直前、わらわらと多くの子供がやってきて

「あの子たちアウェイ席っちわかってないんやねーん?」
「あっちすいてるわー的なノリで来ちゃったんじゃない?」

とかなんとか言ってたしまい申し訳ない、石川県出身の作田の後輩くんたち。
自作の応援グッズをたくさん持ってきてくれたり
俺らと一緒になって飛び跳ねまくるカワイイやつらでした。

サッカーがんばってな!!

作田のご家族もいらしてました。


そんな頼もしい援軍により我々アウェイながら富山ゴール裏にも兵力で劣らない状態に。

あとは勝つのみ。ってところで主審発表にザワつく。







いつぶりだか分からない高松森島ツインタワー発動。

この起用が大当たり!
2人でたたき出した同点弾逆転弾は言わずもがな

ボールの収まりどころが増えたことにより、小手川も動きのバリエーションが増やせた。
欲を言えば全体的にもう少しシュートが増えるといいのだけども
3点も取ったのにそんなこと言ったらバチあたりそうなのでやめやめー。


富山が前半に風上をとった、と後から聞いたのだけど
現地ではもう風がどっち向いてんのか訳わからない状況だったように思う。

スタンドは去年の台風以上に突風がふきつけ
自分たちの弾幕やバンディエラ、反対の富山ゴール裏、バックスタンドのフラッグ
全てがてんで違う方向になびく状態。

きっとロングボールは伸びたり短くなったりでやりづらかったんだと思う。
富山の大西さんのオウンゴールもブラインド+風のイタズラだったんじゃないかなきっと。



■ボランチ・為田の効果


誰がやるんだろうと思われたボランチには為田が抜擢。

おそらく富山さんもここは想定外だったはずで対策の網をかいくぐれたプラスはあるにしろ
ユース仕込みの技術とセンスをいかんなく発揮してフル出場。

特にセカンドボールへの反応がよくボールも運べるので宮沢との凸凹がうまくハマってた印象。
今後が楽しみなパフォーマンスでした。


ただ、永芳にはちょっとツライ状況ね・・・
村井宮沢の次、というわけでもないのだから。
同じ筑波組の作田デーだったためラインダンスは盛り上げてくれたけども複雑だったろうなあ・・・


GWの連戦には、いままでベンチを温めてきた選手たちの力が絶対に必要になる。

永芳、木島、安川、藤川、後藤、夛田、そして復帰が待たれる西。

彼らにはチャンスを掴むためにここでこそ奮起してもらいたい。



上福元君の記事を書いた直後に丹野がサブに帯同となり
ぜったい関係ないのにさびしくてちょっと責任を感じてみちゃったりした今日この頃。



■ざまあみろ日高



触れないわけにはいかない要素。


主審 日高


もうフルネームでも呼んでやらない。
お前にこそ赤紙って意味で赤文字にしてあげる。


開始10分にしてゲームが壊れはじめた雰囲気を漂わせ
15分に例のゴールジャッジ。


キーパーチャージがなくなった時代とは言えあれはファールだと思います。
ケースケの肩に腕をおもいっきりかけてるから。

で、それをファールにしなかった判定はまあ受け入れましょう。判定ですから。
当然審判のほうがルールも熟知して近くで見てますから。

線審は旗をあげました。ファールの判定以外に考えられません。
それを却下したのもまあ受け入れましょう。
まず旗を上げた根拠を確認するべきだと思いますが主審の判定が絶対ですから。

その後、ケースケが線審に詰め寄る。
黄色い紙もまあ受け入れましょう。異議しちゃいましたから。


でもね、うちの選手たちのアピールで会場のオーロラビジョンを確認したんすよ、あいつ。

そのアピールも褒められたものじゃないかもしれないけど
そこにリプレイが流れていれば「見てよ!あれ見てよ!」とアツくもなるでしょう。

だからって、会場でリプレイをしっかり確認しちゃいけません。
サッカーにビデオ判定はありません。

そのシーンが流れているオーロラビジョンを確認して、ゴールの判定を変えないことにした。

つまりあれでは「ビデオ判定でも問題なかった。」と言ってるのと同じと解釈していいんですよね。



こんなことはあってはならない。

この一連の時点で、結果がどうであれゲームに関わるすべての人間に失礼なジャッジだ。

俺はそう思います。



10節を待たずして今季2度目の日高。富山開催は7か月ぶり2度目。

HTには「もう逆に応援したるわ」と思ったけど後半しょっぱなからいきなり意味のわからんFKとられ
それがそのまま失点につながりましたんんでその気持ちも折れました。


とにかくこの人はいったん研修送りにさせてほしい。

この日の審判アセッサーさんの名前は失念しましたがよろしくお願い致します。



つくづく、こんな状況を跳ね返した選手たちを誇りに思います。





ホタルイカ、白エビ、鱒寿司、富山ブラックも堪能。






昨季ダブルをくらった富山さんへのリベンジも果たし

はしゃぎすぎたせいか帰りの夜行バスはガッツリ爆睡。




ついに今週末の金曜日からは、最初で最後であろう放浪遠征ツアー開始。

おれも体力蓄えておかねば。


京都も昨季ダブルくらってるんでね。ここにもリベンジして順位逆転させておくんなまし。
きわめて安全運転で西京極へ乗り込む。

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